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状況別対応チャート

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【中間段階】オイルフェンスの上流側に油が溜まってきた時

オイルフェンスを展張して、その上流側にセッターマット(油を吸着するマットのうちで特に吸着力と浮力が強いもの)を設置しても、流下する油の量が多いとセッターマットの上流側に油が溜まり厚い油膜になります。
この油膜は昼間人手がかけられるときには、バルクマット(繊維系オイルマットなどの吸着量の多さに特徴のあるオイルマット)をこまめに取り替えて吸着回収します。(なおセッターマットは浮かべたまま、その上流側で作業します。)そうすると、水面の油を速やかに減らすことができ、油のエントレインメント漏洩の可能性をさらに低くできます。

オイルハンターを用いた油除去オイルハンターを用いた油除去

但し、バルクマットは浮力が弱く特に油を吸った後は水に沈みやすくなるので、長時間水面に浮かべないようにします。(実験では、4mm厚の繊維系オイルマットをA重油にひたして十分に吸収させた後、可搬式オイルフェンス(B型:水面下深さ30cm)の上流側に浮かべたところ、秒速20cm程度の緩やかな流れでも、数十秒でオイルフェンスを潜り抜けて流下することが観察されました。)
また、吸着した油を保持する力が弱くて引き上げ時にポタ落ちさせてしまいがちなので、回収後はすぐにビニール袋に入れます。
(「セッターマット」と「バルクマット」の違いについて詳しくはコラムへ)

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